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首相、来年の訪露を調整…6か国首脳と電話会談

首相、来年の訪露を調整…6か国首脳と電話会談


「安倍首相は28日、英、露、豪、印、インドネシア、ベトナムの6か国の首脳と相次いで電話で会談した。
 ロシアのプーチン大統領との会談では、来年の訪露を調整することで一致した。北方領土問題について首相は、プーチン氏が「建設的な対話」を行う意向を示していることを「高く評価する」とし、「最終的解決に向け、双方が受け入れ可能な解決策を見いだすべく努力したい」と述べた。」

いいですね。外交はこうでなくちゃ。
中国との関係を改善するためにはどうすればいいか。そのための一番効果的な答えが
中国周辺国と日本が緊密な関係を築く。これなんですよね。

相手に頭をヘコヘコ下げたりしても外交の世界では何もいいことはありません。
海外の人や企業とビジネスをしたことのある人ならわかるかもしれませんが、
日本人同士のような「情」のような概念が他国にはほとんど無いんですね。

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なので、仲良くなるためには相手を「仲良くしなくてはならない」状況に追い込んで
いくことが大切なわけです。
周りを囲んでしまえば中国も日本に対して強硬な手段をとれなくなります。
まあ中国は韓国と仲良くやってればいいとは思いますが、日本はインドやロシア、
東南アジアの国々とどんどん協力していきましょう。中国にムカついてる国は
いっぱいありますからね。日本の国力があればこれらの国の「要」になれるはずです。
投稿者 中村 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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