2013年05月31日
金利上昇が生活と経済に与える影響
自民政権に移行していこう完全に円安・株高が
続いています。現在ちょっと株価が乱れていますが
おそらく大きな流れとしてはこれは変わらないので
しょう。
ただ、ここにきてこの円安・株高にもう一つ要素が
加わってきました。
金利高です。
これは十年国債を見た場合の所謂長期金利というもの
なんですが、これが最近ちょっと乱高下しているようで
以前に比べて上がってきているようなんですね。
金利が上がるということは国債の値が下がっていることと
同義です。つまり日本政府のファイナンス力に黄色信号が
点灯し始めたのではないかという懸念があるということです。
金利が上がるということは我々庶民の生活にも大きく影響を
与えます。ローンを組むときはもちろんですが、それ以外にも
企業が資金調達する場合のコストが上がりますから物の値段
にも反映されてくるかもしれません。
固定で長期のローンを組んでいる人は実質的に得をするかも
しれませんが、これからローンを組もうとする人はいろいろと
真剣に考えねばなりませんね。
続いています。現在ちょっと株価が乱れていますが
おそらく大きな流れとしてはこれは変わらないので
しょう。
ただ、ここにきてこの円安・株高にもう一つ要素が
加わってきました。
金利高です。
これは十年国債を見た場合の所謂長期金利というもの
なんですが、これが最近ちょっと乱高下しているようで
以前に比べて上がってきているようなんですね。
金利が上がるということは国債の値が下がっていることと
同義です。つまり日本政府のファイナンス力に黄色信号が
点灯し始めたのではないかという懸念があるということです。
金利が上がるということは我々庶民の生活にも大きく影響を
与えます。ローンを組むときはもちろんですが、それ以外にも
企業が資金調達する場合のコストが上がりますから物の値段
にも反映されてくるかもしれません。
固定で長期のローンを組んでいる人は実質的に得をするかも
しれませんが、これからローンを組もうとする人はいろいろと
真剣に考えねばなりませんね。
投稿者 中村 08:44 | コメント(0)| トラックバック(0)
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