テニスブログわかりにく過ぎ！！ テニスの内容は然り、普通の日々を綴るけど

政治ってのは国民の声を代弁するものですからねえ。国民が望まないものを
政治家が実現しようとするのはかなり危険というか、そはならないように
社会の仕組みってのは出来てるんだと思いますけどね。少なくとも民主主義
国家においては。

普通、人というのは自分が理解できる人のことを選びます。会社経営者が
次のトップを専任するときなんかがそうですよね。なので、国の政治でいえば
国民が自分達の枠を飛び越えるような能力のある政治家を選ぶってことは
ほとんど考えにくいと思いいます。自分達に理解できることを言う政治家。
自分達にとって耳障りの良いことを言う政治家。そういった政治家を選ぶ
はずで、民意＝正義という大前提があるわけです。日本の場合特に「和をもって
尊しとなす」という文化がありますから一方向に突っ走りやすいですよね。
今回・前回の衆議院選挙の結果を見てもそれは明らかだと思います。

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結局地道に教育と民度を上げていくしか、根本的な国家繁栄はありえないの
でしょうね。落ちるときは早いしなあ。。。