テニスブログわかりにく過ぎ！！ テニスの内容は然り、普通の日々を綴るけど

自民党に次ぐ「都議会第２党」を目標に定めて
総力戦で臨んだ民主党は、想定外の大敗に終わった。
細野豪志幹事長は２３日夜、
「安倍政権の経済政策で暮らしや年金生活者が
置いていかれると訴えたが、投票率も低く、伝えきれなかった」
と釈明した。

日本維新の会の失速を受け、選挙戦で民主党内に
緩みも広がっていた。党幹部は「２５議席はとれる」と
みており、岡田克也元代表も２１日の自身のブログに
「少しいい風が吹いてきた」と記した。
２３日深夜に「第４党転落」の知らせが伝わると、
党幹部は「致命的だ。信じられない」と絶句。
国対幹部は
「国会会期末に内閣不信任決議案も出せないかも」
と頭を抱えたということです。

いやー、たしかにまあショックはショックでしょうけど。
それにしても維新が失速したからなんとかなりそうとｋ
そういう話じゃないでしょうに。
民主党はどうも、よそとの相対的な比較で票を読もうと
してたみたいですけど、衆院選以降、絶対的な人気が致命的に
落ちているということに気付いてなかったんですかねえ。

正直今民主に期待してる人なんてほとんどいませんよ。
社民もそう。フラフラしてますからね。
なので消去法的に共産党が選ばれるというもう末期症状とも
思えるような現象が起きたわけです。