2013年07月05日
「憲法守るための決戦の時だ」社民・福島党首が気勢
社民党の福島瑞穂党首は2日、朝日新聞の
インタビューに応じ、参院選について
「憲法を守るための決戦の時だ。
国民に『憲法は大事だよね』と思っていただければ
社民党は勝つ」
と訴えた。そのうえで
「選挙後は野党のリベラル勢力の結集が必要だ。
社民党がその要になる」
と強調したということです。
まあ寝言は寝て言えと思いますが、相変わらずな感じで
なんとなくほほえましいみずほちゃんですね。
なんていうか共産党のようなストイックさがないんですよ。
社民党には。
旧社会党の時はもっと骨があったような気がするんです
けどねえ。
どうも日和見というか、情けない感じがします。
弱者の味方というよりは、弱者票を取り込むために
なんでもやっちゃう的な感じが透けてみえちゃって。
弱者を生み出そうとする側なんじゃないでしょうかね実は。
弱者を強者にしたり、救ってくれる存在じゃないんじゃ・・・
って思うんですけど。
投稿者 中村 08:36 | コメント(0)| トラックバック(0)
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